肌と髪に意外と影響があった!「水」
お風呂を沸かして、一番最初に風呂に入ると、肌がピリピリするという方がいらっしゃいます。
でも、お風呂に誰かが入った後だと、そうは感じないようです。
一番風呂のピリピリ感は、水道水に含まれるカルキの刺激によるものだそうです。
カルキの性質は、ビタミンC を含んだレモンやその錠剤を水に入れたり、コップの水を指でかき混ぜたりすると、カルキの濃度は混入前の50%以下に低下します。
だからといって、ウォーターサーバーをレンタルして、そのお水でお風呂に入るというのはやりすぎですが、、
肌のまわりには、皮膚から排出された脂肪分によって作られる皮脂膜ができます。
皮脂膜の役割は、外敵からたんぱく質を守ることです。
また、肌のまわりには、常在菌という皮脂を食べる菌があり、これもその代謝物が外敵からたんぱく質を守っています。
健康な肌を持っている方は、お風呂やシャワーでピリピリ感を感じること少ないと思いますが、これは、健康な肌の常在菌には善玉菌が多く見られるからです。
通常、肌は弱酸性で、洗顔すると弱酸性に自然に戻るそうですが、これは肌の表面の皮脂膜と代謝物があるからだと言われています。
髪の毛は、キューティクルというの毛髪の表面に見られるたんぱく質の毛小皮で覆われており、その層は10層くらい重なっているそうです。
毛髪は、皮膚よりも注意が必要です。
なぜなら、皮膚のように脂肪分を排出しないので残留塩素などの影響を受けやすくなっているからです。
すなわち、キューティクルが剥ががれやくすなって、毛髪のゴワゴワ・パサツキが発生し、痛みやすくなります。
これは、残留塩素の影響によるものです。
敏感肌の方には、残留塩素の対策が重要です。
残留塩素の働きは、たんぱく質と結合しやすく、結合後は活性酸素に変化し、その細胞を破壊します。
金魚を水道水の鉢に入れると死ぬのはこのためです。
水道水の殺菌力は、残留塩素0.1ppmの濃度でもチフス菌やコレラ菌などを殺す力があります。
このような残留塩素の働きは、水道水を使って洗い物をすると、皮膚を覆う膜が殺菌され、直接細胞に刺激を与えるため、手が荒れるのです。
更には、シミやソバカス、炎症などといった皮膚の遺伝子レベルまで、大きな影響を与えてしまいます。
これって、水宅配業者を使えば解消できるのでしょうか?・・・
